日 時 | 令和元年9月8日(日) |
会 場 | 川崎学園総合体育館 川崎医療福祉大学体育館 |
参 加 者 | 23病院 選手・監督281名 審判員10名、委員9名 |
昨年は豪雨災害で中止となったが、今年で33回目を迎えた本大会では、試合に先立ち髙木福祉厚生委員長の開会挨拶、 優勝杯・準優勝杯の返還、西村泰徳審判長からの審判員紹介とルール説明、福祉厚生委員・水嶋競技委員長および病院協会中山事務局長から大会注意事項等の説明の後、一昨年度優勝の瀬戸内市民病院キャプテンによる選手宣誓が行われた。
決勝トーナメントは8チームで行われ、決勝戦は榊原病院と水島中央病院の戦いとなった。試合はアタックの応酬となりフルセットまで縺れ込んだ。結果は、水島中央病院が一昨年度の準優勝から見事15年ぶりの優勝を勝ち取った。
表彰式の後、杉本福祉厚生副委員長の閉会の挨拶で熱い大会は閉幕した。
最後に、今大会開催にあたり、会場・設備を提供いただいた川崎学園ならびに、お忙しい中参加いただいた10名の審判員の方々に厚く御礼を申し上げます。
(福祉厚生委員 武政 洋)
<決勝トーナメント>
優勝 | 水島中央病院 |
準優勝 | 榊原病院 |
第3位 | 岡山済生会総合病院 |
岡山旭東病院 |
<予選リーグ>
ブロック | 1 位 | 2 位 | 3 位 |
A | 岡山旭東病院 | 瀬戸内市民病院 | 倉敷成人病センター |
B | 玉野市民病院 | 岡山市民病院 | 近藤病院 |
C | 北川病院 | 倉敷平成病院 | 金光病院 |
D | 榊原病院 | 津山中央病院 | 成羽病院 |
E | 水島中央病院 | 邑久光明園 | 田尻病院 |
F | 岡山済生会病院 | 笠岡第一病院 | プライムホスピタル玉島 |
G | 落合病院 | 玉野三井病院 | 国定病院 |
4位 | 5位 | ||
長谷川紀念病院 | 佐藤病院 |